*✩新年だけの稲穂の簪×平成最後の大晦日✩。
/ 舞妓体験
こんにちは!!
メイクスタッフの石井です(∀)!
2018年 平成最後の大晦日ですね―*☆*
ここ数日は忘年会シーズンということもあり
夜でも京都の町はたくさんの方でにぎわっています!
25日には心グループもクリスマス忘年会を行い
とっても豪華な会場においしいお料理をいただき、
幸せなひと時を過ごすことができました(*´ω`*)
また、数日前にはスタッフのみんなで
少し遅めのクリスマスプレゼント交換を行い・・
私は冬に必須なアロマ加湿器をいただいたのでした(*´v`)!!笑
さてさて
私の話はここまでにしておいて。
以前よりモデル募集を行っていた舞妓さんイメージ撮影を行いました†*。★
今回イメージモデルをしてくださったのは、
とってもかわいらしいお顔立ちの佳江様です('v`)♥
舞妓姿が本当によくお似合いで
いつものことながら、メイク中から私たちはメロメロでした♥*。笑
気さくにいろんなお話をしてくださり
もともとモデル経験もあるとのことでしたが
さすがに舞妓姿に変身するのは初めてということもあり、
完成が近づくにつれ終始驚かれていました(・゚゚・)!!!
そんな佳江さまの仕上がりはこちらです*・
今回は本当の舞妓さんもお正月時期だけつける
稲穂の簪を添えて撮影させていただきました^^
真っ赤のお着物に白の帯を巻いて、お正月感満載の華やかな組み合わせに♥
そして以前の夕暮れ舞妓での撮影場所と同じ渡月橋付近で行いました♪
本当の舞妓さんがつける稲穂の簪は本来お米でできており、毎年新しいものに替えているそうです。
お正月になぜ稲穂をつけるの?という疑問の声が聞こえてきそうですが
「稲穂=豊作」という意味合いが由来とされております。
花街では、お正月の元旦から15日までの間は「松の内」と呼ばれおり、この期間だけに稲穂の簪つけます。
※期間中にご体験されるお客様は稲穂の簪を挿す事ができますので、ご希望の方は是非スタッフにお申し付けくださいませ♪
ちなみに舞妓さんは右、芸子さんは左に挿すそうです。
また、こちらの簪には素敵な慣わしがあり、稲穂の簪には白い鳩が添えられています。
この白い鳩には最初目が書かれておらず、ここに意中の方や、一番贔屓にしてくださるお客様に
目を入れてもらうそうです。
舞妓さんに頼まれる方も、書いてくださいと頼む舞妓さんもなんだかドキドキしてしまいそうですね♡
また1月の花かんざしは、縁起の良い松・竹・梅。正月らしい羽子板、寒菊などがついていてとっても華やかですね♪
夕暮れに染まる嵐山を背景に、本当に美しい仕上がりとなりました♥
そして、スタジオ撮影時には一旦お着替えしていただき、
水色のお着物に緑の帯を巻き、先程とは全く違った雰囲気に仕上がりました。
本当に可愛くてずっと見ていられます(*´ω`*)♥
こちらの花かんざしは2月の梅を使用しています.+(*¨*)+.
またまた、稲穂簪のお話になりますが、
稲穂の粒を3粒もらって財布などに忍ばせると、「商売繁盛」「財を成す」 という意味があるそうです(・゚゚・)!
3粒ください・・・なんて厚かましい事は言えないですが・・
なかなかお目にかかることのできない舞妓さんに、お正月に会えるだけでも、
舞妓だけに幸せが「まいこ」みそうです.+(*¨*)+.
最後はとっても可愛らしい花結びの前で(*´v`)
お正月を京都でお過ごしの方は舞妓さんに出会えたら是非簪に注目して見て下さいね♪
佳江様この度はご協力いただき誠にありがとございました('v`♥
さて・・・
2018年もそろそろ終わりを迎えようとしています\(^o^)/!!!!!
本当にたくさんのお客様にご来店いただき、お楽しみ頂くことが出来ました★・*
キャンペーンプランもたくさん発表させていただき、期間が終わる度に、このプランがやりたかったという声をたくさんいただき、
そのお言葉が本当に嬉しく、私達の頑張る糧となっております(*´艸`*)
新年も皆様にお楽しみいただけるよう、新しい挑戦を続けて行きたいと思います(*¨*)!
また皆様の笑顔にお会い出来る事を楽しみにお待ち致しております^^
良いお年をお迎え下さいませ(*¨人)♥
2019年が皆様にとって幸せな1年となりますように・・★*